Feature 1. 「最短5年で英語が話せるようになる」
決してたった5年で同年代のネイティブの子供たちと同等のレベルになれる訳ではありません。
そもそも語彙数に雲泥の差がでます。私どもの提唱する「英語が話せるようになる」は
日常生活には困らない英語のレベルです。
具体的には中学校で学習する内容を自由に使いこなせる能力で
語彙数は約1200~1300、文法は「現在形・過去形・未来の表現・現在完了形」です。
私どもはここまでのレベルを英会話に必要な土台(基盤)と考え、「英語が話せる」の基準にしています。
CHERISH English Clubに通う生徒たちは、中学校に上がる前にはこのレベルに達していますので、
中学校入学以降の学校の英語学習にも苦労する事はありません。
Feature 2. 「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を鍛える
これは「母国語方式」と呼ばれているものですが、世界中のどこの国の人々も自分たちの母国語はこの順番で習得します。そして日常生活で困らないレベルま到達します。
この幼児の自然な母国語を習得する環境を人工的に作り出して、外国語の習得を図るアプローチとして取り入れています。謂わばカリキュラムの骨格です。
チェリッシュではこの4技能を効率的に学び、総合的な英語力を身に付けます。
Feature 3. 「外国人講師と日本人講師によるチームティーチング」
外国人講師による授業はもちろんのこと、全ての授業に日本人講師も在籍します。しかし、外国人講師の通訳として在籍するのでは決してありません。日本語を母国語とする日本人の子供たちにとって日本語と英語に精通する日本人講師の知識は必要不可欠です。そして、他言語を学ぶ上で日本語での説明は子供たちの理解を深めます。
Feature 4. 「日本の子供に適した教材・指導方法」
日本人は日本語という世界的には特殊な言語を母国語としているために英語が苦手です。ですから日本語と英語の違いを意識できるような英会話教材や指導方法でなければ英語の上達は望めません。しかし多くの英会話教材は日本以外の国の人々のために作られた教材で、決して日本の子供たちに適しているとは言えません。私達の教材・指導方法は日本人の英語が苦手な理由に基づき開発された、日本に住む日本の子供たちのための教材・指導方法です。
Feature 5. 「子供の成長に合わせた2段階のステップ」
- Step 1. 英語の神経回路を築く
- この年齢の子供たちは論理的思考や長期にわたる記憶の保持を苦手とします。しかし聞き取った英語を頭の中で逐一翻訳せず、直感的に理解する能力や、音を聞き分ける能力に長けていますので、このステップでは知識としてではなく、感覚として体で英語の特徴を学んでいきます。英語を素直に受け入れる為の神経回路を構築する段階です。
・体で英語の語順(動詞の位置)を覚える。
・フォニックスで英語の読み書きのルールを覚える。
・TPR (Total Physical Response/全身反応教授法)
・Words(語彙)
・Q & A(受け答え)
・Games(ゲーム)
- Step 2. 中学校3年生までの文法を習得
- ここからが英会話の本番です。子供の脳は10歳前後から論理的思考が得意になってきますので、中学3年生までの英文法を徹底的に学びます。とはいっても学校で習うような方法ではありません。必ず『音声』中心により、文法の理解を深め習得します。
ここでステップ1で築いた英語の神経回路が十分に発揮されます。
・中長文の読み書き。
・長い会話の理解。
授業内容 ・Oral Approach(オーラルアプローチ)
・Grammar(文法)
・Substitution Practice(言い換え練習)
・CORE(Conditioned Reflex response/条件反射教授法)
・Listening(聞き取り)
Feature 6. 充実の70分授業
チェリッシュではバランスよく効率的な授業を行うため、小学生以上のクラスはすべて70分で授業を行います。学習内容によっては解説や練習の時間、またはその内容を含んだゲームの時間にばらつきがでてきます。70分間にすることで毎回の授業で子供たちの理解や定着が深まり、英語を使ったゲームの時間も十分にとることができるので子供の好奇心も維持するこたができ、メリハリのある授業を受けることができます。